「モラル」がある場所
2006年11月26日 (日) | 編集 |
近所&知り合いが経営・・・の、コンビニ。
先日、電気料金を払いに行くと、店主さんがこの寒いのに
ビニール袋を水で洗っている。
「寒いのに、大変ですね〜」
「みんな、汁そのまま投げるからね」
そう、彼が洗っていたのはゴミ箱に入れたゴミ袋。
実はこの店主さん、毎日毎日この作業をしております。

大きな病院と高校の前にあるのでお客さんは沢山来るんですが、
高校生のマナーが悪いそうで・・・。
カップ麺を買い、お湯をもらって駐車場で食べ、
スープや具が残ったままの容器をそのままゴミ箱に投げていく。

「毎日、たまんないね、こんな仕事・・・」
「でも、嫌な仕事だから、オレがやるんだよね〜」
この店主の気概が好きですね。
同時に、バーバリーのマフラー、グッチの財布、
シャネルの鞄で着飾った方々、
ゴミくらいキチンと捨ててくれ・・・。
そう思ってしまうのです。

 古いステレオ
2006年09月30日 (土) | 編集 |
ステレオを貰った。
弟の家にあったものだが、その前は末弟の部屋にあった。
弟がマンションを購入、置くところがなく困ってると相談を受けた。
そして「姉さん、よかったら貰ってくれる?」と。
「私でいいの?」と聞くと
「だってじいちゃんとのつながりは、姉さんが一番強いでしょう?」

そう、このステレオは母方の祖父の宝物だったのだ。

祖父は全盲であった。目で見る楽しみを味わえない祖父は、
耳で楽しむことには贅沢だった。
おじいちゃん子だった私は、いつも祖父のそばにいた。
このステレオが来た日のことも、覚えている。
5歳の秋だった。
幼稚園に行くのに、挨拶をすると
「今日はな、お前が帰る頃には新しいステレオが来るからな」
私は、幼稚園が終わる時間が待ち遠しく、幼いアタマで
「今度はどんなステレオなんだろう?」と、わくわくしながら
お遊戯やお絵描きをしていた。
やがて帰る時間となり、転げ落ちるように幼稚園バスから降りた。
迎えに来た母の手を振り切り、走って家に帰った。
「ただいま。おじいちゃん、新しいステレオ、どこ?」
定位置となっている治療室の奥を見る。前のステレオがまだあった。
「あのね、道路が混んでて、トラックが来るのは夕方だって」
祖母がとりなした。
何をわめいたのかは、もう忘れたが、古いステレオの前で私は
座り込んで泣いた。そう、両足をバタバタさせて、幼稚園鞄を肩からかけ、
制服も脱がずに、ただ泣いた。
泣き疲れ、眠ったようで・・・。
短いお昼寝から目覚めると、祖母が「新しいステレオ、来たよ」と
言って、治療室へ行く。
慌てて後を追った。

深いこげ茶色のステレオが、もうそこに何十年も置かれているかのように
堂々と鎮座していた。
その前に置いてあったステレオは、叔父の家に貰われた。

治療室で仕事をする祖父のそばで、いつも一緒に音楽を聴いた。
クラシックが中心だったが、時々、祖父母の趣味の詩吟も流れた。
鍼灸師として働く祖父は、優れた感覚を持つ指先を、
患者の背中に這わせながら、いつも私と音楽を聴いていた。

私が小学校5年の冬、体調を崩し、わずか1ヶ月の入院中に
急逝した祖父。劇症肝炎であった。
病室の枕元にも大きなラジカセを持ち込み、いつも音楽を聴いていた。
祖母は、祖父の初盆を迎えた8月中旬、まるであとを追うように
持病の心臓病の発作であっけなく旅立った。

弟は、祖父母の記憶があまりないと言う。
末弟にいたっては、その記憶さえあいまいなようだ。
3人兄弟の下から順に、渡り歩いたこのステレオ。
一番最後に、一番思い入れのある私に戻ってきたのか。
そんな話を母にすると・・・。
「そりゃそうだよ。あんたが我が家にいたから、あのステレオはここに来たんだもの。じいちゃんはあんたのために買ったんだよ」
納得!

 ご近所トラブル
2006年09月29日 (金) | 編集 |
・・・と言っても、トラブルにまではなってませんが、
この先充分おおごとになりそうな・・・。

常識で考えればわかると思うんだけど、夜中の2時過ぎに斜め向かいのあんちゃん。
いきなりすごいエンジン音。
「じゃあ、またな」「おう、おやすみーっ」の掛け声。
エンジン音にかき消されないためか、でかい声。
そのあと「プッ、プッ、プーッ!」
おいおい、住宅地なんだよ、ここは!
思わず寝室の窓を開けて・・・やってしまった。
「何時だと思ってるんだ、このバカタレが!」
あんちゃん「すいません」

あとで考えたら仕返しされるかも・・・とか思ったけど、
親と住んでてこれだもん、教育がなってない。
ということは・・・親も似たようなものか。

裏の家。10日に1度は庭で焼肉。平日に。
いいんだけど。別にいいんだけど11時過ぎまで話し声笑い声。
時間考えろよ〜!

そんで斜め裏。
「虐待?」と思うほどの母親の罵声。
ちょうど我が家の台所の窓からその家のサンルームが見えるんだけど、
お母さん、子供の上に馬乗り、首しめて
「殺されてぇのか、てめぇは!」
そして、ある日の会話。
「ねぇ、お母さ〜ん」
「今度は何の用だよ!」
更に、ある朝。
「早く行けっつってんだろ?まだ行かねーのか?」
その家のコドモたちは→推定、小学校低学年と中学年くらいの男の子2人。
怒鳴り声の中、登校してゆきます。

モラルとか、常識とか、そういう次元で話をしても、
彼らには通用しないんだろうなと・・・。
そういうものがあるなら、このブログに書かれる前に
(それも、私ごときに・・・)どうにかしてるんだろうから。

でも、同じ町内、同じ班、言えないですわ・・・。
 日本の死刑制度
2006年09月16日 (土) | 編集 |
現行の死刑制度、なんか変・・・。

十数年前、「死刑反対」を叫んでいた団体は
ある事件をきっかけに少しおとなしくなった。
本日、死刑が確定した、元オウム真理教松本被告。
彼が当時の「オウム真理教」を率いて大量殺人を行ってからだ。

無実の罪で死刑執行された人間はいない・・・とは言い切れない。
それはわかる。
先進国では次々に死刑制度を廃止してもいる。


1987年、ある講演で一人のイギリス人女性が壇上で語った。
「犯人を殺しても娘は帰らない。だから死刑は無駄です」
この人はそうかもしれない。
でも、私はムリだなぁ〜・・・。
人間できてませんもん。

ただ、国の制度に問題があるのも事実でしょうね。
刑法では「死刑確定せざる者、確定後6ヶ月以内に設備のある拘置所内で死刑を執行すること」とある。
けれど実際は確定後、数年たち、本人も家族もあきらめ、
遺族の傷も癒えた頃に執行・・・というのが最近の傾向だ。
でも、特例もある。
数年前、大阪の小学校に乱入、児童数人を殺傷した犯人M・Tは
確定後1年未満で執行されている。
本人の強い希望があったという話ですが・・・。

殺人を,死で償う・・・というのは日本という国に根強く残る
風潮に近いものがありませんかねぇ?
それに慣らされているので殺人イコール死刑という、ある種の常識。

肉親を殺した犯人が死刑になっても、被害者は帰らない。
だけど、殺されたほうはただの殺され損、殺したほうは
情状だ、家庭がああだこうだ、最後の手段は「精神鑑定」
生きることに執着し、死ぬことを回避しようとする。
じゃ、犯人が奪った命の持ち主は死にたかったんでしょうか?
死にたいから犯人に殺してくれと頼んだのでしょうか?

大体、人間が人間を殺すときなんて、マトモな精神状態ではない。
異常な状態なんです。

話は戻って松本被告。
あれだけの人間に危害をくわえておいて
自分の身が危ないと知るや「弟子がやった」
それが通用しなくなると気が狂ったふり。
死刑が確定すると「何かの間違いだ」って、
ちゃんと死刑を嫌がっているじゃありませんか。

大事な人を理不尽に殺されて、その犯人を許すなんて、
私にはできましぇん・・・。
 火曜日の夜
2006年08月23日 (水) | 編集 |
毎週、火曜日の夜はミニバレーに行きます。
何故か私はこのチームのキャプテンなので、
プレイ以外の雑用もありますが、まあ、それはそれ。
私が代表になった時に決めたのは、
「勝ち負け、上手下手に関わらず、楽しくやりましょ」
だから初心者も誘いやすい。ミスしても笑って「ドンマイ」と、
誰もが言える、そんなチームです。

でも、やはり問題は起こるもので・・・。
7月には、3人の脱退騒ぎ。
考え方の違いでした。

勝ち負け中心のN、その言いなりT、わがまま一杯のK。
最終的に脱退を決めたのは本人達ではあったけれど、
結局、チームのカラーに合わなかったんでしょうね。

今、この3人がいなくても、ゲームはできます。
むしろ、最近は初心者をみんなが誘ってくるので、人数が増えました。
こういう仲間、いいですね。
大人になってから、本音でつきあえる友人って、なかなかできないけれど
こういうチームを作れたことが、ある意味、みんなのいいおつきあいの
輪を広げる場になれば・・・。
キャプテンの雑用も、楽しくこなせます。
 終戦記念日に、思う
2006年08月15日 (火) | 編集 |
今日は終戦記念日。
・・・とは言っても、第二次世界大戦が終わった記念日というだけで、
それ以前の戦いはカウントされていない。

20年ほど前、アメリカのあるロック歌手が
「日本人は被爆したことだけを強調する。
それだけではダメだ」と発言、多くの被爆者を怒らせたことがあった。

怒るのは当然。
アンタ、被爆してないじゃん。

日本人は、核戦争が起こらないように
十分努力している。
悲惨な経験を伝えるだけで、それはもう立派な反戦運動。

私が所属している随筆サークルに、
実際、兵隊として知覧に赴いた方がいる。
あと、何日か戦争が終わる日が遅れていたら、
自分も特攻隊として命を散らしていたのだと・・・

こういう方がいる限り、
若い世代が「戦争は知らないからわからない」などと
言ってはいけない。
知らないふりをせず、もっと向き合うべきなのです。
 暑いです
2006年08月08日 (火) | 編集 |
北国の夏も侮れません。
朝から30℃越えてます。
ただ、湿度が低いので&早朝・夜は涼しいので
気分的には楽でしょうね

愛猫「もこみち」生後三ヶ月→も、暑くてダラダラしてます
なぜか、このコは猫なのに「エンエンエン」と鳴きます
特にご飯のおねだりの時。
文字通りの猫撫で声、弱いんだ、この声に・・・

明日から少し気温がひくくなるようです